伝えたい2015年6月沖縄

 

6/1  翁長知事、ワシントンで要請行動開始

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243693-storytopic-3.html 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243726-storytopic-3.html 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243809-storytopic-3.html (6/3 米国務省、

      国防総省)

   米国在住の県系人ら、ホワイトハウス前で「辺野古ノー」訴える

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243765-storytopic-3.html 

 

6/1  沖縄愛楽園の「交流会館」開館 「生きることの大切さ次世代に伝えたい」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243682-storytopic-1.html 

 

6/2  琉球新報・沖縄テレビ放送合同での県内世論調査(530,31日の両日実施)

★「辺野古取り消し」77%  「県内移設反対」83%  「移設作業をやめるべきだ」71.6

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243697-storytopic-3.html 

  「辺野古への移設作業」は、「やめるべきだ」71.6%、「続けるべきだ」21.0%、「分から

     ない」7.4%。

 ★「沖縄に米軍基地が必要だと思うか」との質問には、

「必要でない」38.4%と「どちらかといえば必要でない」20.2%を合わせると58.6%。6割近くが在沖米軍は不要と答えた。一方、「どちらかといえば必要」が20.8%、「必要だ」が17.8%で   4割弱。「その他」が2.8%。

  「必要でないと思う理由」として、「沖縄の基地負担が重すぎるから」73.4%、「米軍の日本駐留に反対だから」12.6%、「日本や周辺地域の安全に効果が期待できないから」12.6%。「必要だと思う理由」は、「日本や周辺地域の安全を守るため」53.4%、「基地の経済効果があるため」31.1%、「米国との関係を保つため」12.4%だった。

★「沖縄戦継承を」94%、「自己決定権拡大を」87% 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243762-storytopic-1.html 

 ★「安全保障関連法の今国成立」については、「反対」73.2%、「賛成」16.0%、「分からな

     い」10.8%。

 ★「憲法9条改正の是非」について、「改正する必要はない」70.2%、「改正する必要があ

  る」24.0%、「分からない」5.8%。

 

6/2  防衛局、辺野古掘削を再開 3週間ぶり

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243756-storytopic-3.html 

 

6/2  横田基地配備米空軍CV22オスプレイ、自衛隊空域でも訓練。施設間移動費用は「思いやり予算」で負担? 照屋寛徳衆院議員の質問に対し政府答弁書。

   横田基地に配備されるCV22オスプレイが在日米軍施設・区域以外にも「自衛隊の訓練空域等を予定している」と政府が回答した。施設間移動の経費を日本側の「思いやり予算」で支出することについては、「思いやり予算」の支出を定めた日米地位協定の特別協定が20163月末で効力が切れることから、回答を避けた。この特別協定は、2010年菅直人内閣の時に、「思いやり予算」を2011年度以降も2010年度の水準約1881億円で5年間維持することをアメリカと合意した結果による。来年度からの「思いやり予算」がどうなるか、今秋ごろから要注意。

 

6/3  米下院軍事委員会の国防権限法案、「辺野古が唯一の解決策」は概念的なもの。「拘束

   はしない」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243803-storytopic-3.html 

 

6/3  那覇空港 空自ヘリ管制許可なく飛行。 ANA機緊急停止

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243811-storytopic-1.html 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243901-storytopic-3.html 

   那覇空港の2013年度の離着陸回数は148千回で、全国4位。1日当たりの離着陸は400回以上になる。特に昼前後と夕方に離着陸が集中している。また、海上保安庁や自衛隊機が使用する事実上の軍民共用空港のため、近年は自衛隊機のスクランブル(緊急発進)も増え、超過密状態。

滑走路は30001本。現在、第二滑走路の増設が進められている。

 

6/3  辺野古 海底掘削、新たに2地点を追加し計3地点で。 議員団と市民、午前6時から抗議

   行動

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243817-storytopic-3.html 

 

6/4  あす不発弾処理 首里大名町で米国製5㌅艦砲弾1発。半径75㍍以内に住む約70世帯の

   約175人が避難対象。

 

6/4  辺野古 海上で抗議する市民に海保のボートが衝突。「安全確保」とは裏腹に「海上危

   険庁」

カヌー隊13人が海保に拘束される。

シュワブゲート前では機動隊指揮官が暴言「犯罪者、早く排除しろ」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243852-storytopic-3.html 

   市民、連日の過剰警備と暴言に猛烈に抗議

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243883-storytopic-3.html 

 

6/5  性暴力被害ワンストップ支援センター、4ヵ月で相談112件。初の運営検証委員会で報

   告。

   平日午前9時~午後5時の電話相談の受付時間を、相談員17人のスキル向上を図りながら今後、拡大する方針。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243859-storytopic-1.html 

 

6/5  大宜味村に「九条の碑」設立、宮城村長が明らかに。安保法批判も

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243875-storytopic-3.html 

 

6/5  県子ども生活福祉部、生活困難世帯の進学支援「無料塾」を沖縄市でも

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243873-storytopic-7.html 

 

6/5  知事訪米終了 米との交渉継続へ

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243853-storytopic-3.html 

   「沖縄の民意伝えた」 知事訪米終え帰沖

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243901-storytopic-3.html 

 

6/5  辺野古停止指示審査請求で農水相、県に対し再弁明書の提出を求める。

   防衛局反論で「新たな論点や事実に関わる主張が見られた」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243903-storytopic-3.html 

 

6/6  米海兵隊員、那覇で強盗致傷の容疑で逮捕。米兵逮捕8日で7人目。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243932-storytopic-1.html 

 

6/6  3基目のスパット台船、掘削棒を海中に下ろす。カヌー25艇、フロート越え抗議

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243915-storytopic-3.html 

 

6/6  県議会与党 「県県土保全条例」を改正し、新基地建設に制限をかける狙い

   国や地方自治体の開発行為についても、知事の許可を受ける義務を適用する。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243898-storytopic-3.html 

 

6/7  県立農林学校の学徒、「肉迫攻撃隊」として犠牲になった10人の名前が判明。刻銘板に

   氏名刻む

   沖縄戦当時、農林学校の生徒だった名桜大学前学長の瀬名波栄喜さん(86)が調査。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243930-storytopic-1.html 

➡ 6/22 東村内福地の「県立農林学校隊最後の碑」で慰霊祭

     http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244710-storytopic-1.html 

   *県立農林学校;今の嘉手納中学校の場所にあった実業学校。1945326日、鉄血勤皇隊として約170人が沖縄戦に動員された。41日、そのうち20人が敵陣に身をもって攻撃する「肉迫攻撃隊」に選ばれ、配属将校だった尚謙少尉が隊長についた。攻撃隊は本部半島で宇土部隊に合流し、八重岳、多野岳、東村有銘、内福地へ撤退。同月28日に米軍との銃撃戦で11人が死亡した。一方、攻撃隊以外の本隊は金武まで移動したが、食糧不足のため、44日に解散。解散後は攻撃隊に合流した学徒もいた。農林鉄血勤皇隊全体の死亡者は23人。

 

6/8  県方針転換 戦没者遺骨焼骨せずに保管。仮安置室を増設 国のDNA集積受け

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243967-storytopic-1.html 

   身元が判明していない遺骨を遺族のもとへ返すためには、DNA判定が急がれる。

 

6/6.7 米軍、普天間イベントで本物の銃を展示。銃刀法や国内法を尊重するという地位協定に

   違反?

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243970-storytopic-1.html 

 

6/7  高江の現状を東京で訴え ゆんたく高江

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243976-storytopic-1.html 

 

6/8  海保のボート追突に抗議 第11管区海上保安本部前で集会

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244001-storytopic-3.html 

 

6/8  辺野古基金、32700万円。市町村単位の「島ぐるみ会議」と「平和市民連絡会」に支援

   支援の基準は、辺野古新基地建設阻止に向け独自に活動費を集め、自立して活動する団体

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244020-storytopic-3.html 

 

6/9  米軍飲酒制限「リバティー制度」解除から半年、米軍人・軍属の逮捕6割増

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244018-storytopic-1.html 

   米軍関係者が利用する飲食店の関係者は解除を喜ぶ一方で、事件事故が発生するたびに経営が左右される現状の懸念を示す。「海兵隊の撤退以外に根本的な解決策はない」との指摘もある。

 

6/9  辺野古沖、掘削作業続く 海保、カヌー隊16人拘束

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244041-storytopic-3.html 

 

6/9  大宜味村議会 国に9条厳守を要求、全会一致で可決  決議の宛先は首相と防衛相など。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244059-storytopic-3.html 

 

6/9  首里城地下32軍壕 風化進む。落石拡大、地下水でぬかるむ地面

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244071-storytopic-1.html 

 

6/10 8日、宜野湾市大謝名で米軍機騒音111デシベル。普天間外来機か

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244072-storytopic-1.html 

 

6/10 平和の碑 追加刻銘87人 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244091-storytopic-1.html 

 

 

6/10 普天間航空安全担当官、オスプレイ飛行の日米合意を順守する必要なしとの認識示す。

   ハワイでのオスプレイ墜落事故について、「残念ながら事故は完全に避けられない」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244113-storytopic-3.html 

 

6/11 沖縄地方梅雨明け。平年より12日早く ➡ ダムの貯水量は低いまま

 

6/11 嘉手納に再び外来機、米バーモンド州空軍所属のF16戦闘機10機と約150人 今月内配備

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244110-storytopic-3.html 

   1月にウィンスコンシン州空軍のF16戦闘機12機が配備された際、嘉手納基地の担当者はその理由について「インフラ整備が必要ない」とも述べ、極東最大の空軍基地である嘉手納の“使い勝手”の良さと、嘉手納を利用することによる費用削減効果も強調した。

   何の相談もなくただ通知だけで外来機が配備される。何ヵ月駐留するのかもわからない。こんな理不尽なことがまかり通っている。日本政府が米国へ許可条件を示さない限り、増える一方だ。

   基地がある限り、国内外から沖縄へ外来機が来る。

   ➡ 6/16 外来機F16戦闘機7機、嘉手納基地に飛来  ➡ 6/20 後続の3基が飛来。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244388-storytopic-1.html 

  

6/11 読谷村議会、オスプレイ墜落に抗議決議。 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244139-storytopic-3.html 

   宜野湾市議会、全会一致でオスプレイ墜落抗議決議可決。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244133-storytopic-3.html 

 

6/11 普天間騒音訴訟 那覇地裁沖縄支部判決 国に7.5億円賠償命令 住民被害認める 

低周波は認定されず 

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244158-storytopic-1.html 

判決要約;「国に計約75400万円の賠償を命令」「騒音被害は深刻かつ広範」「普天間飛行場の公共的利益は限られた少数者の犠牲によってはじめて実現。公共性を理由に被害を受任できない」「騒音や、墜落への不安や恐怖を認める。防音工事した住宅については賠償を減額する」。

   本訴訟は米軍機の差し止めを求めず、第1次普天間爆音訴訟で被害認定を受けた範囲で争っている。原告には高齢者が多く、長期化することを避けるため、被害認定に力を注いだ。県内外の騒音訴訟において、米軍機の差し止めについては国の支配が及ばない「第三者行為論」で退けられてきている。差し止めを求める第3次嘉手納爆音訴訟と第2次普天間爆音訴訟は続いている。

 

6/11 県議会土砂条例案 外来種の混入の恐れ、県が立ち入り調査。混入時は不使用勧告

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244109-storytopic-3.html 

   6月定例会(7/10まで)で審議➡ 111日施行を目指す

 

 

6/11 沖縄市の最終処分場周辺の地下水で基準値を超えるヒ素や鉛、カドミウム、環境基準値の17倍の総水銀を検出  http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244114-storytopic-1.html 

 

6/11 琉球併合直後に明治政府が分断策  琉球旧士族の抵抗に対し 県公文書館新資料2通見

   つかる。

   伊藤博文内務卿は、鍋島直彬初代県令の「寛容と弾圧」の使い分けを強く批判し、強硬策

   を指示

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244108-storytopic-1.html 

 

6/11 沖縄防衛局、辺野古・大浦湾で新たに見つかった新種を含む生物の追加調査をせずに埋め立て工事に着手する方針。 自然保護団体ら反発

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244123-storytopic-3.html 

 

6/11 高校生たちが、平和の継承について討論会。いかに発信するか。糸満市の平和祈念資料館

   にて

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244161-storytopic-1.html 

 

6/11 あす不発弾処理 南風原町新川で、米国製105㍉艦砲弾。半径162㍍、約12世帯の36人と5事業所が避難対象

 

6/106/13 日本記者クラブ 沖縄取材団が在沖米軍基地問題や沖縄戦、経済動向などを取材。

   全国の新聞、テレビ、通信社の記者や編集幹部ら約40人。

   辺野古テントも訪問し海上から辺野古・大浦湾を視察。名護市長、宜野湾市長とも会談。

   11日には記者クラブ主催の翁長知事記者会見。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244197-storytopic-3.html 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244192-storytopic-3.html 

 

6/11 知事 承認「撤回」を示唆 日本記者クラブ沖縄取材団会見

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244160-storytopic-3.html 

   知事 辺野古「撤回」法的に可能 「県の公益が上回れば」

   http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=119505 

 

6/11 名護市議会は、「碇石(いかりいし)」とみられる石について早急な調査と保護・保全を求める意見書と決議を可決。  http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244166-storytopic-1.html 

   今年2月下旬、市教育委員会がキャンプ・シュワブ内の辺野古崎海岸で遺跡などの文化財調査の際に発見した琉球王朝時代の船舶用の重りに用いられた「碇石」とみられる石は、現在はシュワブ内で保管されている。名護市は調査のため引き渡しを求めている。この石が「碇石」であった場合は、ほかにも文化財や遺跡が埋もれている可能性があることから、さらに広域な調査が求められる。➡ 6/12 米軍は「碇石」とみられる石を名護市教育委員会に引き渡した。

   ➡ 6/17 名護市が名護署に埋蔵文化財発見届を提出➡ 名護署が県教育委員会に書類提出 ➡ 県教委が碇石かどうか監査する

 

6/12 海底掘削調査 スパット台船3基でボーリング調査進む。陸上と海上で抗議続く

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244180-storytopic-3.html 

 

6/1112 金武町、宜野座村で2日連続、深夜に飛行音 米軍機か

 

6/13 読谷村の恨の碑で追悼式  日本軍に強制連行され沖縄戦で命を落とした朝鮮人軍夫たちの悲劇を伝える恨の碑にて。知花一昌(昌一)さんらによる読経と「普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会」による讃美歌

 

6/13 「mamaぐるみ」発足 ママたちの「島ぐるみ」  座り込みSNSで発信

    http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244260-storytopic-1.html 

 

6/14 北中城村で「止めよう辺野古新基地建設!北中城村民会議」が発足。

   結成総会に191人参加。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244300-storytopic-3.html 

 

6/14 愛楽園交流会館開館記念シンポ「ハンセン病歴史資料館をひらく~平和と共生のために」

 負の歴史直視を 東京学芸大の君塚仁彦教授(博物館学)基調講演。

 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244287-storytopic-1.html 

 

6/14 慰霊の日を前に、糸満市の小学校で戦争体験者が講話 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244299-storytopic-7.html 

(この他にも各地で慰霊の日にむけて、沖縄戦の継承の取り組みがされている)

 

6/15 辺野古埋め立て土砂 搬出反対、県外で拡大。署名1万超寄せられる

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244291-storytopic-3.html 

 

6/15 不屈館 総動員体制下の沖縄朝日「慰問後」を展示。批判なく、軍を鼓舞

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244320-storytopic-1.html 

 

6/16 土砂搬入規制条例案を提出 県議会与党 ➡ 特別委設置

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244370-storytopic-3.html 

   辺野古埋め立て以外も対象。 「生態系守る道具に」

   20都道府県には外来種を規制する条例があるが、沖縄県にはなかった。

   規制する対象は土砂に混入する恐れのあるアルゼンチンアリなどの侵略的な外来種。

   

6/16 識者「碇石の可能性が高い」  文化財試掘の範囲拡大も

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244341-storytopic-3.html 

   中谷防衛相は「埋蔵文化財に取扱いには関係法令に従い対処する」

 

6/16 具志堅用高氏、国際殿堂入り

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244340-storytopic-2.html 

 

6/17 基地従業員再雇用 パート変更に抗議 

全軍労沖縄地区本部100人、キャンプ瑞慶覧・石平ゲート前で座り込み

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244401-storytopic-1.html 

 

6/17 日隅一雄・情報流通促進賞特別賞 「島ぐるみ会議」に贈呈

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244469-storytopic-1.html 

 

6/18 県、防衛局に米軍申請資料の提供を要求 辺野古沖潜水調査で。 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244473-storytopic-3.html 

   沖縄防衛局が投下したコンクリートブロックがサンゴを損傷していることが明らかになったことを受けて県は、キャンプ・シュワブ沖の臨時制限区域への立ち入り潜水調査を求めている。要請してから4ヵ月が過ぎたが、米軍から返答はない。ところが沖縄防衛局は2月に米軍の許可を得て同区域の潜水調査を実施している。岩礁破砕許可区域外でのサンゴの損傷が証明されれば、承認取り消しの理由になる。

 サンゴ破壊調査 米軍、立ち入り認めず4ヵ月

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244445-storytopic-3.html 

 

6/18 浦添の戦争体験を語り継ぐ「子どもから見た戦中・戦後」平和講座

浦添城内にある「クチグヮーガマ」での生活を語る

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244480-storytopic-5.html 

 

6/19 慰霊の日、平和の詩「みるく世がやゆら」朗読の知念捷君

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244491-storytopic-1.html 

 

6/19 北部国道事務所長、定年を前に退職。「健康上」の理由、辺野古で心労も

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244507-storytopic-3.html 

   県民同士が対立させられる構図の解消を

 

6/19 安保法案「廃案を」 北谷・西原・南風原の3町議会が意見書可決

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244537-storytopic-3.html 

 

6/19 政府は、高校日本史教科書検定(2006年度)で沖縄戦での「日本軍による集団自決の強制」の記述を削除したことについて、検定意見を撤回しないと閣議決定。仲里利信衆院議員の質問主意書に答えた。

   閣僚には、『記録 沖縄「集団自決」裁判』(岩波書店)を誠実に読んでほしい。

 

6/19 翁長知事、ケネディ大使と初会談  大使、辺野古調査に言及なく

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244518-storytopic-3.html 

   会談終了のわずか20分後に米国大使館はHPに会談に関する発表文を掲載した。発表文には、「ケネディ大使は、…キャンプ・シュワブの拡張計画は米海兵隊による普天間飛行場の継続利用を避けることにつながり、運用面、政治面、財政面及び戦略的な懸念に対する唯一の解決策であると改めて表明した。」と記されている。会談後取材に応じた翁長知事は「(大使から)辺野古が唯一の解決策だという言葉はなかった」と説明している。

    米側は、辺野古新基地建設を「キャンプ・シュワブの拡張」だと言う。キャンプ・シュワブを拡張して普天間飛行場の滑走を移設するという位置づけらしい。そこには造られようとしている辺野古新基地の実態をことさら矮小化しようとする意図を感じる。強襲揚陸艦が接岸できる272㍍の岸壁(軍港)や弾薬搭載場、オスプレイ離着帯などの機能が隠蔽されている。しかも、日本のお金でつくるのだから、米国にとっては「運用面、政治面、財政面」で「唯一の解決策」だと強弁できるのだろう。

 

6/19 戦後70年フォーラム「沖縄から平和を考える」 安保法制反対に満場拍手

   山崎拓氏、森田実氏、仲里利信氏の3氏による講演とパネル討論(進行役・島袋純氏)。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244535-storytopic-3.html 

 

6/20 大江健三郎さん、辺野古を訪問  海上から視察  

   ゲート前では「諦めない気持ちに共感」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244574-storytopic-1.html 

   翌日、大江氏は体調を崩して予定された講演は中止になった。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244594-storytopic-65.html 

 

6/20 若者100人、安保法案反対 音楽やダンスも交え訴える

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244575-storytopic-1.html 

 

6/20 あす不発弾処理 豊見城市保栄茂で米国製5㌅艦砲弾1発。半径156㍍、7世帯21人と5事業者が避難対象

 

6/20 米兵また酒気帯び運転容疑で逮捕。530日以降の3週間余で、米兵の逮捕者は11人になった。

 

6/20 福岡8団体などが沖縄に連帯 「辺野古埋め立て土砂搬出反対」北九州連絡協議会発足。

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244577-storytopic-3.html 

 

6/21 県内「所有者不明土地」98㌶ 沖縄戦が原因

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244573-storytopic-1.html 

   沖縄戦によって土地関係の公図や公簿類が焼失したことが原因で所有者不明地が発生している。

   一家全滅や米軍の激しい攻撃で土地の形状が変化して所有者自身が判別できない場合もある。

 

6/22 名護教委・市史編纂調査で元護郷隊員が証言 少年兵互いに制裁 上官命令で仲間射殺も

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244607-storytopic-1.html 

   70年たってやっと語られ始めた史実があることを知りました。

   6/23記述の目取真ブログの後半で「少年護郷隊の碑」での慰霊祭について触れています。

   http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=113897  

 

6/22 障がい者の沖縄戦証言収拾へ 県視覚障害者福祉協会

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244609-storytopic-1.html 

 

今年は平和の碑が建立されて20年になる。連載「生きた証し刻んで~平和の碑20年」から

墓苑がお墓 礎が位牌> 家族がどこで亡くなったのか分からず、戦後遺骨を拾うことができなかった人々にとって、礎は特別な意味を持つ。戦後、各地で収集された遺骨はいま、平和祈念公園内の国立戦没者墓苑に納骨されている。「墓苑がお墓で、礎がトートーメー(位牌)だと思うと心が落ち着くよ」と礎に刻まれた家族の名を手でさする。

名前なき刻銘者> 戦場で生まれた命もあった。しかし、名づけられる間もなく消えていった。また、収容所で生まれたが母子ともに栄養失調で亡くなった命もあった。礎には、名前がなく「カメの長男」「次男」「孫」などの刻銘も少なくない。

終戦後も続く戦没者> 沖縄戦の組織的戦闘が終結して9カ月ほどしてから、マラリアで亡くなった人も礎に刻銘されている。食料と薬さえあれば、助けられたかもしれない命。県は刻銘条件の一つとして、降伏文書に調印した4597日以降でも「おおむね1年以内に県内外で戦争が原因で死亡した県出身者」を対象としている。

ハンセン病患者刻銘> 317名のハンセン病患者の戦没者たちが礎に刻銘されている。礎の名前は出身市町村に刻まれている。戦争で犠牲になり、さらに生きていたことさえも消し去られそうになっていた一人ひとりの人間を生まれ故郷に戻す――という意味が込められている。2004年~06年にかけて、遺族からの申請ではなく、愛楽園からの申請で刻銘された。「ハンセン病患者はいなかったことにされてしまうのか」。愛楽園は「平和の碑」に刻むことが戦没者の尊厳の回復になると考え、残っていたカルテを基に申請書を作成した。平和の碑に刻まれた317人のうち、被弾死は1人だけ。壕構築による傷の後遺症や栄養失調、マラリア、アメーバ―赤痢などで4410月以降、連日死亡者が出た。

 

6/23 沖縄戦70年きょう慰霊の日 残る基地 癒えぬ傷

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244668-storytopic-1.html 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244706-storytopic-1.html 

   戦後70年 戦没者追悼式  知事、平和と誓い、辺野古中止訴え

   追悼式録画と写真  http://ryukyushimpo.jp/news/page-580.html 

 

6/23 「戦争屋帰れ」安倍首相に罵声 沖縄全戦没者追悼式

 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244719-storytopic-1.html 

 

知事平和宣言(全文)

  70年目の6月23日を迎えました。
 私たちの郷土沖縄では、かつて、史上稀(まれ)に見る熾烈(しれつ)な地上戦が行われました。20万人余りの尊い命が犠牲となり、家族や友人など愛する人々を失った悲しみを、私たちは永遠に忘れることができません。
 それは、私たち沖縄県民が、その目や耳、肌に戦(いくさ)のもたらす悲惨さを鮮明に記憶しているからであり、戦争の犠牲になられた方々の安らかであることを心から願い、恒久平和を切望しているからです。
 戦後、私たちは、この思いを忘れることなく、復興と発展の道を力強く歩んでまいりました。
 しかしながら、国土面積の0・6パーセントにすぎない本県に、日米安全保障体制を担う米軍専用施設の73・8パーセントが集中し、依然として過重な基地負担が県民生活や本県の振興開発に様々な影響を与え続けています。米軍再編に基づく普天間飛行場の辺野古への移設をはじめ、嘉手納飛行場より南の米軍基地の整理縮小がなされても、専用施設面積の全国に占める割合はわずか0・7パーセントしか縮小されず、返還時期も含め、基地負担の軽減とはほど遠いものであります。
 沖縄の米軍基地問題は、我が国の安全保障の問題であり、国民全体で負担すべき重要な課題であります。
 特に、普天間飛行場の辺野古移設については、昨年の選挙で反対の民意が示されており、辺野古に新基地を建設することは困難であります。
 そもそも、私たち県民の思いとは全く別に、強制接収された世界一危険といわれる普天間飛行場の固定化は許されず、「その危険性除去のため辺野古に移設する」、「嫌なら沖縄が代替案を出しなさい」との考えは、到底県民には許容できるものではありません。
 国民の自由、平等、人権、民主主義が等しく保障されずして、平和の礎(いしずえ)を築くことはできないのです。
 政府においては、固定観念に縛られず、普天間基地を辺野古へ移設する作業の中止を決断され、沖縄の基地負担を軽減する政策を再度見直されることを強く求めます。
 一方、私たちを取り巻く世界情勢は、地域紛争やテロ、差別や貧困がもととなり、多くの人が命を落としたり、人間としての尊厳が蹂躙(じゅうりん)されるなど悲劇が今なお繰り返されています。
 このような現実にしっかりと向き合い、平和を脅かす様々な問題を解決するには、一人一人が積極的に平和を求める強い意志を持つことが重要であります。
 戦後70年を迎え、アジアの国々をつなぐ架け橋として活躍した先人達の「万国津梁」の精神を胸に刻み、これからも私たちは、アジア・太平洋地域の発展と、平和の実現に向けて努力してまいります。
 未来を担う子や孫のために、誇りある豊かさを創りあげ、時を超えて、いつまでも子ども達の笑顔が絶えない豊かな沖縄を目指します。
 慰霊の日に当たり、戦没者のみ霊(たま)に心から哀悼の誠を捧(ささ)げるとともに、沖縄が恒久平和の発信地として輝かしい未来の構築に向けて、全力で取り組んでいく決意をここに宣言します。
 2015年6月23日
 沖縄県知事 翁長雄志

 

6/24 沖縄タイムス社説 [全戦没者追悼式]いまこそ辺野古見直しを

   http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121140 

   琉球新報社説 知事「平和宣言」新基地は造らせない 「恒久平和の発信地」実現

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244711-storytopic-11.html 

 

未収骨となっている遺骨  3015柱(2014年度末時点での県の推計)

  ボランティア団体ガマフヤーの具志堅隆松さんは、1万柱以上あるのではないかとの見方を示す

不発弾  約2030㌧の不発弾がいまなお地中に眠るとされている

  直近5年の平均処理重量は約30㌧。このペースで行くと全てを処理するのに6768年かかる計算。

2014年度の処理重量は18.4

平和の礎 刻銘者数(2015年):241,336名

 沖縄県:149,362  県外都道府県:77,402  (小計:226,764)

 米国:14,009  英国:82  台湾:34  北朝鮮:82  韓国:365  (小計:14,572)               

平和祈念公園内にある韓国人慰霊塔には1万人余が祀られているが、犠牲者2万人に上るという説もある

 

6/23 元学徒兵が住民に謝罪 「部隊が壕追い出し」ずっと心に引っかかっていた

   胸につかえた悔恨  住民らは「肩の荷を降ろしてほしい」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244669-storytopic-1.html 

 

6/23 各地で慰霊祭 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244695-storytopic-1.html 

    宮古島 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244727-storytopic-1.html 

 高校生平和行進 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244735-storytopic-7.html 

    八重山戦争マラリア犠牲者追悼 石垣

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244724-storytopic-1.html 

 

6/23 シュワブゲート前でも慰霊祭  シュワブ内に遺骨が残る戦争犠牲者の慰霊祭を行った

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244693-storytopic-1.html 

   キャンプ・シュワブのある辺野古崎付近にはかつて大浦先収容所があった。多くの人が収容所で亡くなったが、収容所の一角に埋めたまま、遺骨は収拾されていない。

   「戦後70年なてぃん、骨や埋ぬままさっとびーしが、へーくな拾てぃ、墓んかい入ってぃ、うんじゅなーとわったー一緒なてぃ、くぬ基地止めやびらな(戦後70年になっても骨が埋まったままだが、早く骨を拾って墓に納めて、あなたがたと私たちが一緒にこの基地を止めましょう)」と手を合わせ、基地建設の中止を願った。

 

6/23 安保関連法案 「沖縄、また戦場に」慰霊祭参列者、批判強く

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244768-storytopic-1.html 

 

 

6/23 高齢化で今後の慰霊祭困難 積徳高等女学校・ふじ同窓会、解散

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244713-storytopic-1.html

 

6/23 防衛局、辺野古環境委議事録を作成せず  環境委での議論の検証できず

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244670-storytopic-3.html 

 

6/24 北中城村議会 安保法案廃案を求める意見書を全会一致で可決

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244733-storytopic-3.html 

 

6/24 大浦湾で絶滅危惧種のベニアジサシやエリグロアジサシが確認 辺野古沖の長島で繁殖か

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244789-storytopic-5.html 

 

6/25 辺野古アセス 沖縄防衛局、基地間移動の経路図など記載せず

   沖縄防衛局は、普天間飛行場の辺野古移設に向けた環境影響評価書に、米軍機が辺野古新基地と別の基地の間を移動する経路図やそれに基づく騒音の予測値を記載していなかった。大城敬人名護市議が情報公開請求をして明らかになった。防衛局から529日付で通知があり、評価書の中に経路図は「不存在」とあった。環境影響評価書には、海側の飛行経路図だけが記載されている。

 

6/25 嘉手納町議会、嘉手納基地への相次ぐ外来機飛来による騒音激化に抗議する決議と意見書を全会一致で可決。  http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244780-storytopic-3.html 

 

6/25 下地敏彦宮古島市長、宮古島に陸自「必要」と明言。 配備を実質容認

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244800-storytopic-3.html 

   表面上中立を維持してきたこれまでの態度を転換させた市長発言に、市民からは反発の声が上がっている。

   知事側近は「受け入れると言っているところに『駄目だ』とは言えないし、受け入れないと言っているところに『受け入れろ』とも言えない」を話す。

   知事選では辺野古移設反対で一致し、自衛隊については棚上げした側面がある。

 

6/26 県土砂条例案、参考人質疑 辻瑞樹教授(琉球大農学部)

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244839-storytopic-3.html 

   琉球大学農学部亜熱帯農林環境科学科の辻瑞樹教授は外来生物対策について「基本は外から入れないことが大切だ。条例案は外来生物法の精神にのっとったものだと考える」と指摘。

 

6/26 国際人権NGO・反差別国際運動が国連人権理事会で声明 「新基地は人権脅威」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244801-storytopic-3.html 

   声明は人権理事会の決定に直結するものではないというが、国連の場で問題喚起する意味

   はある

 

6/26 辺野古の文化財調査 名護市教委、来週以降に試掘。 「碇石」とみられる石を公開

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244802-storytopic-3.html 

 

6/26 米アリゾナ州で24日、F16戦闘機が墜落  嘉手納飛来と同型機

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244803-storytopic-1.html 

   同型機10機が暫定配備されたばかりの嘉手納基地を抱える嘉手納町、沖縄市、北谷町では、不安や懸念、事故原因究明までの飛行停止を求める声が上がっている。

 

6/26 台船1基、辺野古沖の長島寄りに移動 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244833-storytopic-3.html 

前日25日には、シュワブゲート前に、西原町やうるま市、那覇市などから最大約200人。

「慰霊の日」の沖縄全戦没者追悼式で平和の詩を朗読した知念捷さんの大叔父に当たる知念正勝さん(70)は「(詩に登場する)22歳で戦死した兄について、家族はあまり話そうとしなかった。よく詩に読んでくれた」「この70年間でわれわれが経験した苦い思いを次の世代にはさせたくないという気持ちで座り込みに参加している。彼(捷さん)の詩が若い世代に平和を広げてくれることを望んでいる」と話した。

 

6/26 山城議長ら不起訴 那覇地検「公訴提起の要ない」

   ことし2月に、境界線を越えて米軍キャンプ・シュワブ内に侵入したとして刑事特別法の疑いで逮捕・書類送検された山城博治・沖縄平和運動センター議長ら2人に対し、那覇地検は不起訴処分にした。

 

6/26 自民党改憲勉強会 百田尚樹氏「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244806-storytopic-3.html 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244852-storytopic-1.html 

 

6/26 マスコミ労協と新聞労連、民放労連も抗議

 

6/27 自民、県内2紙に圧力 「左翼に乗っ取られている」「収入なくして懲らしめる」相次ぐ

   問題発言

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244857-storytopic-1.html 

 

6/27 社説;百田氏発言 開いた口がふさがらない

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244854-storytopic-11.html 

 

6/27 沖縄選出5国会議員が抗議声明 「憲法違反、看過できない」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244871-storytopic-3.html 

★自民報道圧力 言論封殺露骨に 沖縄蔑視あらわ

   「市民ばかにしている」宜野湾市長  「歴史もっと学べ」宜野湾市民

   「県民への侮辱だ」県議会与党・中立

   「沖縄の新聞がなぜ先鋭的になったのか、問題の根本を見る努力を怠っている。恥知らず   と言わざるを得ない」「沖縄の人間から見ると、無知としか思えない」大城立裕氏(川端康成文学賞贈呈式に出席後の発言)

  ★自民、対応に温度差

   別の勉強会に参加する国場幸之助衆院議員は「同僚議員に沖縄のことを伝える力量が不足していた。県民に申し訳なく思う」。宮崎政久衆院議員は26日、木原稔議員に対して百田氏の発言の訂正を求め、抗議文を提出した。「地元の宜野湾市民、県民、地主は納得できるものではない。と百田氏の発言を批判。

 

≪検証 百田発言≫

普天間飛行場:米軍が住民排除戦前は村役場も

 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244888-storytopic-3.html 

宜野湾市内13区にまたがる米軍普天間飛行場は沖縄戦で1945年4月に本島に上陸した米軍が住民を強制排除し、占拠した。同月下旬に本土決戦に備え、滑走路建設が始められた。
 現在の飛行場施設内には宜野湾村役場(当時)や住居、畑、馬場、国の天然記念物に戦前指定されていた「宜野湾並松」などがあり、住民の生活風景が米軍によって奪われた。
 米軍は土地接収後、居住していた住民を野嵩収容所などに送り、立ち入りを禁止した。宜野湾市史によると、住民は46年9月に出された宜野湾村嘉数への帰村許可を皮切りに、沖縄戦前に居住していた地域に帰ることが許された。だが、現在の飛行場区域内で暮らしていた人々は帰ることが許されず、周辺への居住を余儀なくされた。神山、中原、新城、宜野湾などの地域ではいまでも多くの土地が接収されたままだ。

軍用地料:200万円未満が大半

 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244890-storytopic-3.html 

       百田尚樹氏は「基地の地主たちは年収何千万円だ。だから地主が六本木ヒルズに住んでる。大金持ちだから、彼らは基地なんて出て行ってほしくない。もし基地移転ということになったら、えらいことになる」とも述べた。
 だが県基地対策課のまとめ(2013年)によると、県内の軍用地主のうち、軍用地料の受取額は100万円未満が54・2%、100万円以上200万円未満が20・8%を占める。大部分が200万円未満で「年収何千万円」と懸け離れている。
 県軍用地等地主会連合会(土地連)の真喜志康明会長は26日、「大きな額をもらっているのはほんの一部。事実とは少し異なる」と述べ、発言は事実誤認だとの認識を示した。
 一方、これまで実施されてきた米軍用地の跡地利用は、むしろ県経済を引っ張る発展モデルとして成功を収めてきた。
 県企画部は地代収入や軍雇用者所得、基地交付金など返還前に得ていた経済取引額と、商業店舗や製造業の売上高、不動産賃貸額といった返還後の経済取引額とを比較した「直接経済効果」をまとめている。それによると返還前にハンビー飛行場だった北谷町桑江・北前地区で108倍。那覇市小禄金城地区で14倍、那覇新都心地区で32倍とそれぞれ経済活動が大幅に上がっている。

性的暴行件数:単純比較できずに疑問 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244889-storytopic-3.html 

       百田尚樹氏は性的暴行の発生率について、在沖米兵に比べて県民の方がはるかに高いとの発言をした。2012年、13年、14年に米軍人・軍属が性的暴行で県警に摘発された件数は1件、0件、1件だった。12年に摘発された日本人は16件に上るなど件数だけで比較すれば、米兵が特別に凶悪との印象は受けない。
 だが公務員であり日米地位協定で守られている米兵と、一般県民を同列に比較することを疑問視する声がある。米兵による性犯罪に詳しい宮城晴美氏は「性的暴行の起訴率も十数%という米兵と日本人とは罰せられ方が違う」と話す。
 性的暴行の発生件数と認知件数には大きな開きがあるとの指摘もある。捜査関係者は「性犯罪は通報されない事案も多く、認知件数は氷山の一角だ。殺人のように発覚しやすい犯罪の発生率が低いというならともかく、性犯罪の発生率が低いから良いという話にはならない」と語る。
 基地内で発生した性犯罪は「基本的には見えない」(同捜査関係者)との声もある。
 実際、県警の犯罪統計に基地内で発生した性的暴行は含まれていない。10年10月~11年9月の1年間に在沖海兵隊基地内で発生した性的暴行事件は67件だったと米海軍省と海兵隊本部が発表している。
 宮城氏は在沖米兵の性的暴行の発生率は不明としながら「そもそも単純に比較するものではなく、戦後70年間、米兵が女性に好き放題してきた歴史を考えなければいけない」と強調した。

 

≪百田氏発言をめぐる琉球新報・沖縄タイムス共同抗議声明≫2015626 21:50 

 百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという”言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。 
 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党本部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。
 さらに「(米軍普天間飛行場は)もともと田んぼの中にあった。基地の周りに行けば商売になるということで人が住みだした」とも述べた。戦前の宜野湾村役場は現在の滑走路近くにあり、琉球王国以来、地域の中心地だった。沖縄の基地問題をめぐる最たる誤解が自民党内で振りまかれたことは重大だ。その訂正も求めたい。
 戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した新聞人の反省から出発した。戦争につながるような報道は二度としないという考えが、報道姿勢のベースにある。
 政府に批判的な報道は、権力監視の役割を担うメディアにとって当然であり、批判的な報道ができる社会こそが健全だと考える。にもかかわらず、批判的だからつぶすべきだ―という短絡的な発想は極めて危険であり、沖縄の2つの新聞に限らず、いずれ全国のマスコミに向けられる恐れのある危険きわまりないものだと思う。沖縄タイムス・琉球新報は、今後も言論の自由、表現の自由を弾圧するかのような動きには断固として反対する。
 琉球新報編集局長・潮平芳和
 沖縄タイムス編集局長・武富和彦

 

6/27 自民県連、来年7月の参院選で島尻安伊子氏擁立を正式決定

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244886-storytopic-3.html 

 

6/28 辺野古監視委 内部から疑問や不満 「委員の責務あいまい」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244905-storytopic-3.html 

 

6/28 嘉手納軍用地等地主会が県軍用地等地主会連合会(土地連)退会 26日の総会で

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244907-storytopic-3.html 

 

6/28 辺野古基金 新基地阻止訴え 全国各地の地方紙に意見広告を掲載予定

 

6/28 南城市「島ぐるみ会議」結成  辺野古阻止へ350人結成総会

 

6/28 高江ヘリパッドいらない住民の会 座り込み抗議8周年報告会 「強権に屈しない」

   http://takae.ti-da.net/e7714460.html ブログやんばる東村高江の現状「8周年報告集会

   の報道」

 

6/28 高江、道路に黄色い線 N4地区ゲート前付近で住民が発見 「新たな境界線?」

   http://takae.ti-da.net/e7713705.html 

 

6/29 放送アーカイブ 島尻氏 自民・政策審議会で 報道監視に利用する意向を発言

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244937-storytopic-3.html 

   山田健太氏評:現在、国会議員間で構想されている「国立国会図書館・放送アーカイブ制度」は、自身の意に反する番組に対して抗議するための情報収集を、国家機関である国立国会図書館に頼るという仕組みになる懸念がある。

   ➡ 6/30 島尻氏、放送アーカイブ報道で新報に取材音源要求

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245005-storytopic-3.html 

 

6/29 自民報道圧力 地方・ブロック紙反発 緊急声明、社説速報も

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244951-storytopic-3.html 

   自民報道圧力 県内2紙が問う

     権力に「ノー」を言う使命  石川達也 沖縄タイムス編集局次長

狭量と独善、民主主義壊す  松元剛 琉球新報編集局次長兼報道本部長

 

6/29 宜野湾市議会が百田氏発言に抗議決議 「沖縄の歴史に無理解」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244987-storytopic-3.html 

 

 ≪宜野湾市議会、百田氏に発言の撤回と謝罪を要求する決議書≫

     マスコミ報道によると、625日に開かれた、文化芸術懇話会において、発言した内容は「普天間基地は田んぼの中にあり、周りには何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした。基地の地主は大金持ち。基地が出ていくとお金がなくなるから困る。沖縄は本当に被害者なのか」などの発言は沖縄の歴史に対する無理解からくるものだ。

      現在の普天間基地は戦前10の集落があり、村役場や郵便局が存在する村の中心であったが、先の大戦によって強制的に奪われた。宜野湾市のど真ん中に481㌶の基地があるがゆえに基地の周辺に住むしかないという現実がある。

     軍用地主が大金持ちとの発言も誤りだ。宜野湾市内の軍用地の借料は平均200万円で、事実と異なるばかりか、県内外の人々に誤解と不信を与えかねない。加えて祖先伝来の土地を強制的に接収された地主の尊厳を傷つける発言で容認できない。

     「沖縄2紙はつぶさないといけない」という発言は表現の自由を封じる言論で看過できない。宜野湾市議会は発言の撤回と謝罪を要求する。

    宛先 百田尚樹 殿

    沖縄県宜野湾市議会

 

6/29 宮森小米軍機墜落 未公開写真を展示 県庁1階県民ホールで

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244986-storytopic-1.html 

 

6/29 新聞協会編集委、日本記者クラブ声明 報道圧力看過できぬ 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245001-storytopic-3.html 

 

6/30 宜野湾市立博物館 企画展 宜野湾村の戦前の写真など展示 百田氏の誤認「一目瞭然」

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245002-storytopic-3.html 

   戦前の宜野湾村や普天間飛行場の成り立ちについて写真や資料で紹介した企画展が617日から宜野湾市立博物館で開催されている。75日まで。企画展では普天間飛行場建設前の空撮写真に現在の同飛行場を落とし込み、かつてあった集落と基地に接収された様子を解説。戦前の宜野湾村の様子を写した写真や、沖縄戦中に使われた物品など309点が並んでいる。

 

6/29 沖縄市のドラム缶 ダイオキシン、基準値の2.1万倍  有害物も 防衛局発表 

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245003-storytopic-1.html 

   ドラム缶は2月に発見された計17本。ドラム缶付着物の全17検体の全てからダイオキシン   類を検出。

    たまり水の汚染は土壌一帯が汚染されていることを意味する。周辺土壌を徹底処理し、土壌や地下水が外に漏れ出さないように封じ込める必要がある。

   返還跡地で起きている土壌汚染。返還跡地には何が埋まっているか調査しないと分からない。汚染された土壌の復元は日本側が負担している。復元作業が終わらなければ、跡地利用はできない。

 

6/29 辺野古第三者委員会 「論点出尽くした」 来月中に県に検証報告

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244982-storytopic-3.html 

   12回目の会合後、大城浩委員長は記者団に「論点は出尽くした」と述べ、検証作業が大詰

   めを迎えていることを明らかにした。

 

6/30 名護市議会 「安保法制」の廃案求める意見書可決

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245044-storytopic-3.html 

   

6/30 県教委 文化財の「碇石」と認定  新基地建設作業に影響

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245066-storytopic-3.html 

   県教育委員会は、米軍キャンプ・シュワブの海岸沿いで発見された石は琉球王朝時代の船舶用の重りの「碇石(いかりいし)」であると鑑定し、文化財と認定した。名護市は文化財保護法に基づき、発見された区域の調査を求めていく方針。政府が進める新基地建設作業に影響を与える可能性が高くなった。遺跡や文化財が見つかった付近を工事する際は、文化財保護法に基づき段階的な調査が必要になる。調査完了前の工事は同法96条で禁じられている。

 

6/30 シュワブゲート前で市民2人逮捕 一人は公務執行妨害の疑い、もう一人は刑特法違反の疑いで米軍警備員に

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245037-storytopic-3.html 

   ➡ 7/1 逮捕2人の解放求め ゲート前と名護署前で抗議

       http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245108-storytopic-3.html 

   ➡ 7/1 逮捕された男性2人、送検

       http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245116-storytopic-1.html 

 

6/30 宮森小米軍機墜落から56年 宮森の惨状語り継ぐ 当時巡回教師の伊波則雄さん

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245030-storytopic-1.html 

   宮森小米軍機墜落事故 慰霊祭に110人参列

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245070-storytopic-1.html 

  <1959630日、米空軍嘉手納基地を飛び立ったジェット戦闘機が、石川市(現・うるま市石川)の住宅地と宮森小学校に墜落した事故から30日で56年。事故で児童12人(うち1人は後遺症で死去)と周辺の住民6人が尊い命を落とした。事故機は後に、整備不良の機体だったことが明らかになった。・・・

   「すごい爆音が上空を過ぎた。屋根が崩れ落ちるような耳をつんざく音。自分に落ちてくる感覚だった」。石川地域で巡回教師を務め、宮森小学校米軍ジェット戦闘機墜落事故直後に学校へ走った伊波則雄さん(77)=読谷村。事故を知る遺族や教員が減るなか「もう自分しかいない」と、56年前の惨状を語る。

    石川中で1時間目の数学の授業を終えて教育事務所に戻った時、普段は金武湾上空を飛ぶ戦闘機が、その日は違った。「やなジェット機ぐゎー、うてぃれーしみくぁいるむん(憎らしいジェット機め、落ちてしまえばいいのに)と言い終わらないうちに爆音がした」。外には黒い煙。事務所の窓を越えて駆け出した。
 通学門の前まで行くと、女性に「お願いします」と、子どもを預けられた。髪の毛が焼け縮れ、肌は青白く、背中にだけ直径10センチほど着物が焼け残っていた子。「手を引いて少し歩いたら『痛いよー、痛いよー』と言うからおぶった。そしたら、お尻の方でビリッという音がするから見てみたら、その子の皮膚が(はがれて)私の服に付いていた」。学校に向かってきた警察官2人も引き取らず、やがて米兵たちがその子を連れて行った。
 学校に戻り、バケツで井戸水を運んで消火活動をした。64組の担任だった兄・常雄さんは現場を撮っていたカメラを米兵に取られ、フィルムを抜かれた。
 後に、米兵に引き渡した子は「息を引き取った」と聞いた。2年生の喜屋武玲子さんだった。
 事故後の石川地域は話を鎮めようという雰囲気になった。「賠償問題もあって、人々も貧しく、お金が欲しい時代。基地撤去を言うと叱られる。しゃべるのも怖かった」と思い出す。事故の記憶は封印された。
 事故から56年―。「今になって新聞を見たら、賠償金も微々たるもの。被害者がどれだけの扱いをされていたか…」と肩を落とす。・・・>

   沖縄への意図的攻撃をはばからない人たちは、沖縄がたどってきたこのような歴史を知った上で言っているのだろうか。そうではあるまい。

 

6/30 座間味村の慶良間空港、滑走路が損傷 米軍嘉手納基地所属の軽飛行機事故 再開めど立たず

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245016-storytopic-1.html 

 

6/30 安保法制 沖縄公聴会 大田元知事ら候補6

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245006-storytopic-3.html 

 

6/30 辺野古掘削再延長 9月末まで 沖縄防衛局発表

   http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245074-storytopic-3.html 

   7月には翁長知事が設置した第三者委員会が、前県政による辺野古の埋め立て承認に関する瑕疵の有無を報告する予定。知事は報告を踏まえ8月にも承認の取り消しや撤回を判断するとみられ、知事判断が本体工事着工よりも先になる可能性が高くなってきた。

 

 

後記 

  日付はできるだけ事柄の起きた日付で記したため、新聞報道と1日から数日ずれる。

  今回も時間的に急いだため、伝えたいことを十分に絞り込めないまま列記することになった。

  また、琉球新報以外の地元メディアの報道や地元で頑張っている方のブログも紹介したいと思うが、

  十分にはできなかった。

  知事声明や議会決議などの公式な文章だけを表記しようと心掛けたが、宮森小米軍機墜落事故に

  関する記事はどうしても紹介したくて、記事の一部をそのまま入れた。

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月桃子